gitに記録しながらlaravel8.xプロジェクト作成の記録 (5)

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テーブルの作成

マイグレーション用ファイル作成

php artisan make:migration create_tasks_table 

作成すると、以下のファイルが作成される。

<?php

use Illuminate\Database\Migrations\Migration;
use Illuminate\Database\Schema\Blueprint;
use Illuminate\Support\Facades\Schema;

class CreateTasksTable extends Migration
{
    /**
     * Run the migrations.
     *
     * @return void
     */
    public function up()
    {
        Schema::create('tasks', function (Blueprint $table) {
            $table->id();
            $table->timestamps();
        });
    }

    /**
     * Reverse the migrations.
     *
     * @return void
     */
    public function down()
    {
        Schema::dropIfExists('tasks');
    }
}

追加されたソースをgithubに反映する

(1) Visual Studio Codeのソース管理を最新の情報に更新する

更新アイコンを押すことで、最新の変更点を表示する

(2) 変更点をステージングにあげる

修正ソースの＋をクリックしてステージングにあげる。

(3) コミットする

コミットメッセージを入力してエンターを押下

(4) git pushする

新しく作成したブランチにpushされている

テーブルの内容を記述

以下を追加

$table->string('name');

変更点

ドキュメント（カラムについて）

追加するカラムの型は以下のドキュメントに記述されています。

https://laravel.com/docs/8.x/migrations#available-column-types

https://readouble.com/laravel/8.x/ja/migrations.html#available-column-types

php migrationを実行

作成したマイグレーションファイルを実行して、データベースに反映する

php artisan migrate 

結果

Migrating: 2021_03_21_135411_create_tasks_table
Migrated:  2021_03_21_135411_create_tasks_table (12.68ms)

マイグレーションファイルの修正をgithubに反映

(1) ステージングに追加

(2) コミット

(3) コミットメッセージ入力

(4) push実行

pushしたらgithubに反映される

これでテーブルの作成、githubへの反映が完了する。 次はこのテーブルにデータを登録する流れの作成

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