ナレッジ・ワークを変えた3つの波 ~ オオサカンスペースちょっと気になる。 ~ 破壊的イノベーションは技術に限った話ではない
技術が可能にした新しい働き方 バーチャル・ワーク第三の波 :タミー・ジョンズ :リンダ・グラットン :HBR5号
バーチャルフリーランサー
↓
バーチャル社員
↓
バーチャル・コワーカー
- バーチャルフリーランサー
- リモートワーク
- クラウドソーシング
- 独立業務請負人
- バーチャル社員
- 好きな時間に好きな場所で働ける自由を企業が社員に提供する
- リモートワークを管理する側のスキル
- 一流の人材がワーク・ライフ・バランスを重視する
- バーチャル・コワーカー
- I'm by myself.(IBM) 社内にいるのにボッチ現象
- ベビー・ブーム世代の退職と暗黙知の受け継がれないかもしれないという懸念
- バーチャルで仕事するけれども人とのつながりを重視する環境(職場ではないが同じ場所で作業する)
日本でいうとこの流れの波に乗ってる会社を思い浮かべると、 ChatWork株式会社(旧:株式会社EC studio) がそうなのかなぁって思う。
社員満足度全国1位な会社だそうです。
でなんでそう思ったかというと、オオサカンスペースというコワーキング・スペースを作ってたり、コワーキング向けのサービスを作って会社名まで変えてしまった大胆な会社だから。
「コワーキング」が知的労働者を抱える企業の破壊的イノベーションなのだとしたら、真っ先にその破壊的技術におけるリーダーシップを取りにいかないとと!と感じた次第です。
破壊的イノベーションは技術に限った話ではないということを思い知らされました。
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オオサカンスペース。ちょっと気になります。