【第三回札幌勉強会】Amazon 玉川様「Amazon Web Services最新情報・新サービスの紹介」のustreamで見たときのメモ
ustream
メモ
- Facebook公開後、3日間で数千台の調達ができてビジネスとして成功した例
- 自前でサーバを調達した場合ビジネスのスピードについていかない為機会損失となってしまう可能性が高い
- (人気だから触って見よう⇒アクセス高負荷で触れない⇒触らないでおこう)
- 自前でサーバを調達した場合ビジネスのスピードについていかない為機会損失となってしまう可能性が高い
- ウォール街の株式分析に数千台のサーバを利用している例
- 平日と休日と時間帯でのスケールアップとスケールイン
- amazon.comの事例
- amazon.comとawsは別会社。amazon.comはawsの顧客
- amazon.comでの利用事例(76%が利用されていなかったので全てのサーバをawsに移行した 2010年11月)
- Oracle RDSのサービスが開始(
ライセンス持込の場合、ライセンス持込可能、持込なしの場合は1時間あたり約13円〜)- マルチAZ(アベイラアビリティゾーン)を利用して自動レプリケーション・自動フェイルオーバー(今後サポート現在はmysqlのみ)
- 自動バックアップ機能
- 関連リンク
- Elastic Beanstalkでのコンテナ管理(Paas環境)にtomcat7に対応、今後はruby,phpの対応に注力
- SAPソリューションをaws上で運用してもSAP本体からのサポートを受けることが可能
- RedHatのライセンス込みの時間課金が対応
- データのアップロードの転送量が無料
- AWSのモバイルSDKの拡張範囲が広がった
- AWSのDNSサービスであるRoute53がベータサービスから正式サービスに。世界19箇所の分散で、5分単位のSLAが100%
- DNSのキャッシュを数十秒でシンクする
- S3をWEBサイトとして使用しGoogleDocsとRoute53でドメインの割り当てを行う解説
- ELBがIPv6対応、Zone Apex対応
- awsという名の黒船到来「造船術も大事だが、操船術がもっと大事ぜよ。」
追記)Oracle RDSのライセンス持込等に関する間違いを修正
価格等はhttp://aws.amazon.com/rds/oracle/を参考に。