developer's diary

最近はc#のエントリが多いです

AWS Summit Tokyo 2015に1Dayだけ参加。まとめ。

AWS Summit Tokyo 2015に1Dayだけ参加しました。

おめあては大前研一さん親子のセッションと、Githubのお話。

参加した5のセッション

  1. 基調講演
  2. GitHub, AWS などの分散テクノロジーが実現する、デベロッパー主体のアプリケーションデリバリ
  3. 【パネルディスカッション】デベロッパー視点でみた AWS
  4. 【パネルディスカッション】デベロッパーが切り拓く、次の時代
  5. 2035 年、その時デベロッパーはどう生きるか

自分のつぶやきメモ

自分メモ用にその時のメモ的なつぶやきをひとまずまとめました。*1

オープニングKeynoteで印象に残ったこと。

  • AWSの成長は、Lower cost structure (低価格)から始まっているというお話。

  • クラウドワークスが赤字の状態で上場した話。

  • agility Speed。  アジリティの単語がたくさん出てました。ビジネスは素早い動きが重要でAWSを使うことでアジリティに動ける。

  • 機械学習 機械学習を2人のスペシャリストが1ヶ月近くかけて行った結果と、機械学習に縁のないエンジニアが5日awsの機械学習のサービスを利用して生み出された結果が同じに。

  機械学習の内容:この人は男性か?女性か?という問い。

  アマゾンのレコメンデーション技術が機械学習のサービスに生かされている?

  • Amazon Elastic File System EC2のためのフルマネージド型ファイルシステム。ペタバイトクラスで伸縮できるスケーラビリティ。

  • Amazon WorkSpaces 仮想デスクトップ環境 月額課金の仮想デスクトップ。  調べてみると思ったよりも低価格かもしれない。 ( 2CPUの4Gメモリで月額 47 USD ) Office Professionalとトレンドマイクロのウィルス対策ソフトが プラス15USD

    電気代も含めて考えると安いかもしれない。 普通にこのスペックのデスクトップつけっぱなしにすると、電気代だけで3000円くらいいきそう。

同じスペックではないだろうけども、c4.large(2CPUのメモリ3.75GB)で、$0.147 /1 時間⇨30日105.84 US$ *2 約2倍。もちろんOSがWindows Serverなのでその分高いんだろうけども。。。

ただし、EC2は停止するとコストがかからないので、1日8時間20営業日だと23.52 US$となる。

GitHub, AWS などの分散テクノロジーが実現する、デベロッパー主体のアプリケーションデリバリで印象に残ったこと。

  • 10年前のオープンソースの貢献方法と、今の貢献方法には明らかにプロセスに違いがある。

  • Githubは法務の文書管理としても有用。

    • 平文でテキスト化して同時に非同期で文書を改定していく
    • 修正内容をプルリクエストしてディスカッションが生まれて承認されて文書としてまとめられるプロセス
  • Githubを利用してOSSに貢献してみると世界をみる目が変わるかもしれない。

電池切れのため、今日はここまで。そろそろ大阪駅に到着するかも。

*1:どうでも良いつぶやきもまとまっております

*2:他にネットワークや、ストレージのコストがかかる

AWS Summit Tokyo 2015 2035 年、その時デベロッパーはどう生きるか つぶやきメモ

AWS Summit Tokyo 2015 【パネルディスカッション】デベロッパーが切り拓く、次の時代 のつぶやきメモ

AWS Summit Tokyo 2015【パネルディスカッション】デベロッパー視点でみた AWS のつぶやきメモ

AWS Summit Tokyo 2015 オープニングキーノート Scott Chaconさんのお話(GitHub, Inc. 共同創業者)つぶやきメモ

GitHub, AWS などの分散テクノロジーが実現する、デベロッパー主体のアプリケーションデリバリ

AWS Summit Tokyo 2015 1day 基調講演 つぶやきメモ

Google Calendar APIにあるCalendarList.DeleteとCalendars.Deleteの違い

違いが気になったのでAPIを動かして確認してみた。

CalendarList: delete

 ドキュメント:CalendarList: delete - Google Calendar API — Google Developers

ユーザのカレンダー一覧から消すのみでした。  カレンダー自体は残るので注意が必要です。

Calendars: delete

 カレンダーオブジェクト自体を削除します。  カレンダーに付随するACLも削除されていると思われます(ACL.List APIでエラーとなった)

 ドキュメント:Calendars: delete - Google Calendar API — Google Developers

WPFを始める際に読んで参考になったリンク集

jQueryUI dialogを利用してalert関数を作成

alertするパターン毎にdivタグをHTMLにべた書きは面倒。

Dialog | jQuery UIを見てみると、

divタグをHTMLに記述してそれをalertで利用するような使い方で書いてある。

alertの種類分作ってられないので関数の中でdivを作ってから

ダイアログ表示後に後片付けするような関数を作ってみる。

毎度毎度dom生成するから重い?

定義:alertDialog関数

引き数オブジェクト

キー 内容
title ダイアログのタイトル
body ダイアログの本文
close ダイアログを閉じたときに実行する関数

使い方

$(function() {

  $("#btnAlert").on("click", function(){
    alertDialog({title:"title",body:"body", close: function(){ console.log("ダイアログを閉じました。") }});
  });

});

デモ

アラートを終了したら再度アラートをしてみる。

alertDialog({title:"title",body:"body", close:function(){
  alertDialog({title:"title2回目",body:"body2回目", close:function(){} });
}});

ソース

<link rel="stylesheet" href="//code.jquery.com/ui/1.11.2/themes/smoothness/jquery-ui.css">
<script src="//code.jquery.com/jquery-1.10.2.js"></script>
<script src="//code.jquery.com/ui/1.11.2/jquery-ui.js"></script>

<script type="text/javascript">
    function alertDialog(_options){
        var default_option = {
          title:"",
          body:"",
          close:function(){ return true; }
        }
        var options = $.extend(default_option , _options, {});
        var dom = $("<div />", { title: options.title, html: options.body });
        dom.dialog({
          modal: true,
          close: function(){
            var dom = $(this);
            dom.dialog("destroy");
            dom.remove();
            options.close();
          },
          buttons: [
            {
              text: "Ok",
              click: function() {
                $(this).dialog("close");
              }
            }
          ]
        });
    };
</script>


<script type="text/javascript">
  $(function() {
    $("#btnAlert").on("click", function(){
      alertDialog({title:"title",body:"body"});
    });
  });
</script>

<button id="btnAlert">デモ</button>

twilioでフリーダイヤルを取得した際の試算。

価格は以下を参考に

 

というかシュミレーターがあります。

↓↓↓

http://twilio.kddi-web.com/price/#simulatorArea

固定費

月額利用料:1,620 円(税込)

着信料金

1分あたり21.6 円(税込)

発信料金

フリーダイヤル(0120)で受けた着信をアプリで処理する場合は無料だが、 転送する場合は別途発信料金が必要だと思われる。

宛先 1分あたりの料金(税込)
固定電話宛(下記「携帯電話宛」以外) 5.4 円
携帯電話宛(070 / 080 / 090 番号) 16.2 円
アプリ宛(Client 利用) 0.25 円(税込)
SIP 宛 0.5 円(税込)

録音機能

1分あたり0.1 円(税込)

例)単純に携帯電話に転送。全部で100分

項目 費用
月額利用料 1,620 円
フリーダイヤル着信料金 2,160 円
携帯宛発信料 1,620 円
音声録音 10円
合計 5,410 円

例2)8時間 + 20営業日 = 9600分 を固定電話に転送

項目 費用
月額利用料 1,620 円
フリーダイヤル着信料金 207,360 円
固定電話宛発信料 51,840 円
音声録音 960円
合計 261,780 円

SIP宛の発信だと1分あたり0.5 円なので、合計214,740円

しかし

同時に電話が掛かった場合、「通話待ち」の状態にしないといけない。

twilioの場合、通話キューイングという機能があるのでそれを使えば実装は出来そう。

しかし通話待ちの間は、フリーダイヤルの着信料金がかかる。

なので単純に計算できない。。。

今度はNTTコミュニケーションで試算してみよう。