jQueryUI dialogを利用してalert関数を作成
alertするパターン毎にdivタグをHTMLにべた書きは面倒。
Dialog | jQuery UIを見てみると、
divタグをHTMLに記述してそれをalertで利用するような使い方で書いてある。
alertの種類分作ってられないので関数の中でdivを作ってから
ダイアログ表示後に後片付けするような関数を作ってみる。
毎度毎度dom生成するから重い?
定義:alertDialog関数
引き数オブジェクト
キー | 内容 |
---|---|
title | ダイアログのタイトル |
body | ダイアログの本文 |
close | ダイアログを閉じたときに実行する関数 |
使い方
$(function() { $("#btnAlert").on("click", function(){ alertDialog({title:"title",body:"body", close: function(){ console.log("ダイアログを閉じました。") }}); }); });
デモ
アラートを終了したら再度アラートをしてみる。
alertDialog({title:"title",body:"body", close:function(){ alertDialog({title:"title2回目",body:"body2回目", close:function(){} }); }});
ソース
<link rel="stylesheet" href="//code.jquery.com/ui/1.11.2/themes/smoothness/jquery-ui.css"> <script src="//code.jquery.com/jquery-1.10.2.js"></script> <script src="//code.jquery.com/ui/1.11.2/jquery-ui.js"></script> <script type="text/javascript"> function alertDialog(_options){ var default_option = { title:"", body:"", close:function(){ return true; } } var options = $.extend(default_option , _options, {}); var dom = $("<div />", { title: options.title, html: options.body }); dom.dialog({ modal: true, close: function(){ var dom = $(this); dom.dialog("destroy"); dom.remove(); options.close(); }, buttons: [ { text: "Ok", click: function() { $(this).dialog("close"); } } ] }); }; </script> <script type="text/javascript"> $(function() { $("#btnAlert").on("click", function(){ alertDialog({title:"title",body:"body"}); }); }); </script> <button id="btnAlert">デモ</button>
twilioでフリーダイヤルを取得した際の試算。
価格は以下を参考に
というかシュミレーターがあります。
↓↓↓
http://twilio.kddi-web.com/price/#simulatorArea
固定費
月額利用料:1,620 円(税込)
着信料金
1分あたり21.6 円(税込)
発信料金
フリーダイヤル(0120)で受けた着信をアプリで処理する場合は無料だが、 転送する場合は別途発信料金が必要だと思われる。
宛先 | 1分あたりの料金(税込) |
---|---|
固定電話宛(下記「携帯電話宛」以外) | 5.4 円 |
携帯電話宛(070 / 080 / 090 番号) | 16.2 円 |
アプリ宛(Client 利用) | 0.25 円(税込) |
SIP 宛 | 0.5 円(税込) |
録音機能
1分あたり0.1 円(税込)
例)単純に携帯電話に転送。全部で100分
項目 | 費用 |
---|---|
月額利用料 | 1,620 円 |
フリーダイヤル着信料金 | 2,160 円 |
携帯宛発信料 | 1,620 円 |
音声録音 | 10円 |
合計 | 5,410 円 |
例2)8時間 + 20営業日 = 9600分 を固定電話に転送
項目 | 費用 |
---|---|
月額利用料 | 1,620 円 |
フリーダイヤル着信料金 | 207,360 円 |
固定電話宛発信料 | 51,840 円 |
音声録音 | 960円 |
合計 | 261,780 円 |
SIP宛の発信だと1分あたり0.5 円なので、合計214,740円
しかし
同時に電話が掛かった場合、「通話待ち」の状態にしないといけない。
twilioの場合、通話キューイングという機能があるのでそれを使えば実装は出来そう。
しかし通話待ちの間は、フリーダイヤルの着信料金がかかる。
なので単純に計算できない。。。
今度はNTTコミュニケーションで試算してみよう。
【調査】AWS SDK for JavaScript in the Browserを利用してS3のセキュリティを確認する
要旨
Facebookでログインしたアカウントを利用してAmazonのs3にファイルをアップロードした場合、 他ユーザ(別アカウントでFacebookからログインしたユーザ)からどう見えるかを検証。
詳細
- プライベートなバケットを用意(CORS Configuration EditorでCROSを許可しておく)
- AWS.WebIdentityCredentialsを利用してFacebookのアカウントにAMIを発行する
- 発行したAMIのアカウントでS3に対してプライベートなバケットにファイルをアップロード
- 他のユーザでログインして確認した場合どのように表示されるか。
- S3からファイルを表示する際は、有効期限付きのURLを生成する(getSignedUrl)
AWS SDK for JavaScript in the Browser
※【AWS SDK for JavaScript in the Browser】はDeveloper Previewです。
権限の種類
権限 | 意味 |
---|---|
private | 所有者に FULL_CONTROL が付与される。 |
public-read | 所有者に FULL_CONTROL 、All Users に READ が付与される。 |
public-read-write | 所有者に FULL_CONTROL 、All Users に READ/WRITE が付与される。 |
authenticated-read | 所有者に FULL_CONTROL 、Authenticated Users に READ が付与される。 |
bucket-owner-read | オブジェクト所有者に FULL_CONTROL 、バケット所有者に READ が付与される。 |
bucket-owner-full-control | バケット所有者とオブジェクト所有者に FULL_CONTROL が付与される。 |
権限の参考
結果
本人が表示
他人が表示
結果
private、bucket-owner-read、bucket-owner-full-controlで保存したファイルは
ログインユーザまたは、バケット所有者しかアクセスできない。
参考
【予想】クラウドベンダが増えるとどうなるか。
ふと思ったこと。少しだけまとめてみます。
汎用サーバの生産数が減る
- 一部のユーザがクラウドに移行
- 汎用サーバを買う人が減る
汎用サーバの価格が上昇
- 大量に生産するから安かったけれども生産数が減るのであれば価格が下がる
- 数が少なくなることによる付加価値の上昇
クラウドに移行するユーザが増える
- 価格が上がれば当然クラウドへの移行を検討する
- サーバベンダはクラウドにはない付加価値を付けることで事業を継続する(価格は当然上がる)
負のサイクル
格安サーバが売り切れ
1万円台で購入できたHP ProLiant ML110シリーズ。
↓詳しいスペックとか
HP ProLiant/ML110 G7 - wiki@nothing
サーバを再定義するHP(ヒューレット・パッカード)
主にデータセンター向けなラインナップ。
“自働サーバー”の強化をしつつ、 多様化するワークロードに対して、 最適なコンピュート基盤を提供する
↓ハードウェアベースで監視・制御するための、管理ソフトウェア
とは書いてみたけど。
まだまだ安いサーバはあるみたい。
出張先で見つけたクラウド
http://snow.hucc.hokudai.ac.jp/wordpress/munetomo/research-page/
クラウドはどんどん増えてく。
AWSの注意点。Elastic IP アドレスはきちんと解放しよう。
EC2をreserved-instancesで借りてるのに、停止してElastic IPを解放せずに追加で料金支払う羽目になっていた・・・・
バカだ。。
WebPayがec-cubeのクレジットカード決済モジュール作ってた。
https://webpay.jp/docs/plugins#ec-cube
ブログ記事:http://blog.webpay.co.jp/post/ec-cube-module_20aug2014
初期費用、固定費0円のスタータープランで手数料3.25%(VISA/MasterCard)3.40%(JCB/AMEX/DINERS)は安い気がする。
参考
- GMOイプシロン:4.0%~5.0%
- PayPal:3.6% + 40円
- F-REGI(エフレジ):3.4%~4.4%
- ニッセンコレクト:4.7%+154円 ※後払い
カード会社の手数料関係メモ
【Apple Payが、イシュアー(カード発行会社)の抱えている「カードの不正利用件数を減らしたい」という課題に対して、最も効果的なソリューションを提示できているから】 / “驚異のApple Payビジネスモデル – 詳細分析と…” http://t.co/K2fazOcyUZ
— 堤 庸(mitsugi) (@mitsugeek) 2014年10月22日
・イシュア(カード発行会社)からは加入料金に加えカード会員一名あたりで徴収 ・アクワイアラ(加盟店契約会社)からも加入料金に加え取引料金から一定額(%)の料金を徴収 / “VISAやMASTER(クレジットカード)の収益源はなんで…” http://t.co/4KVrsohRZZ
— 堤 庸(mitsugi) (@mitsugeek) 2014年10月22日
Node-Redは超楽しいかもしれない。
こんな記事を見つけた。
Node-RED を使用してリアルタイムのチャット・アプリケーションを 5 分で作成する
え?なにそれ?Node-Red?
調べてみる。
Raspberry piなんかで使える。おぉ。
というわけで早速試してみた(windows端末にnode.jsが入ってた。)
git clone https://github.com/node-red/node-red.git
cd node-red
npm install
で実行
node red.js
nodeをつなげて遊んでみた。
超楽しい。(このエントリからはたぶん伝わらない・・・)
【ふと思ったこと】頭を使うところと、頭を使わないところ。脳みそのメモリーリークがうつ病に繋がる?
- スコープ
- ライフサイクル
- 頭を使って考えるところ
- 頭を使わなくてもよいところ(考えないところ)
考えないといけないところが多すぎると必ずバッファオーバーフローを起こす。
不安や悩みは考えてもムダなんだけども、頭のメモリを侵食していく。
つまりメモリリーク。
不安や悩みは紙に書き出すことでメモリを解放出来るらしい。
人間の脳には忘れるというガベージコレクションが存在する。
紙に書くことでガベージコレクションが行われ脳のメモリリークを防ぐ。
言葉に吐くことでメモリリークを防ぐ。
悩みが多かった時に考える余地がなくなり、頭がしびれてくる。
眠れない夜を過ごす。
頭がしびれて手足が熱くなって眠れなくなる。
寝るということも脳のガベージコレクション。
メモリリークを防ぐ役割がある。
だから睡眠はとても大事。
考えなくてもいいこと。
考えなきゃいけないこと。
後ろから知らない人に刺されるかもしれないという不安は考えなくてもいいこと。
後ろから知らない人に刺されたときは、考えなきゃいけないこと。
刺されたらどうするかは考えててもいいこと。 でもそんなこと沢山沢山頭の片隅に置いていくとメモリリークが発生する。
イシューはどこにあるのか。