ぽちっと。基礎からのネットワーク&サーバー構築
Amazon Web Services 基礎からのネットワーク&サーバー構築
- 作者: 玉川憲,片山暁雄,今井雄太
- 出版社/メーカー: 日経BP社
- 発売日: 2014/07/16
- メディア: 単行本
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facebookのタイムラインみてたら紹介されてたのでぽちっと購入。今日中に届くのか。amazon凄い。・・・明日届くそう。
ネットワーク周りは自分の弱みでもあるので、今まで逃げてたところがあるけども、 克服できるか再挑戦してみようと思う。
ついでにこっちも。
- 作者: 竹下隆史,村山公保,荒井透,苅田幸雄
- 出版社/メーカー: オーム社
- 発売日: 2012/02/25
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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リンク-メモ:PL/SQLでgmailにsendmailしたり、HTTP-POSTしたり。
PL/SQLでエラーが起こった場合の通知とかトリガーで通知とかってどうするんだろう。ってふと疑問に思い、メールとか送れるんだろうか?ってググってみたらあった。
メール送信
PL/SQLでメール送信する参考 http://homepage2.nifty.com/sak/w_sak3/doc/sysbrd/sq_pl08.htm
PL/SQLでGmailへ送信する参考 http://monkeyonoracle.blogspot.jp/2009/11/plsql-and-gmail-or-utlsmtp-with-ssl.html
POSTも出来る?と思いググる。
あった。
- PL/SQLでHTTP POSTする参考 http://technologydribble.info/2008/10/02/http-post-from-oracle-plsql/
他にもあるんだろうか。
- DBMS_ALERT + Javaの組み合わせ http://www005.upp.so-net.ne.jp/khayashi/ora_trig.html
でもどれも試してない。
DBサーバから外部に通信するのはどうかという問題もあるけれども、 知っておくと何かに使えるかもしれない。
ただどれも試せてない・・・
メモ:ギバー! テイカ―! マッチャ―!
最近はポジショニングよりも、アダム・グラントの「ギバー、テイカ―、マッチャ―」の話の方が興味ある感じのみつぎです。 注意:このエントリはメモです。
GIVE & TAKE 「与える人」こそ成功する時代 (単行本)
- 作者:アダム グラント
- 発売日: 2014/01/10
- メディア: ハードカバー
- ギバー
- 自分が得る利益よりも多くを与えようとするもの
- テイカー
- 自分が与えた量よりも多く利益を得ようとする者
- マッチャー
- 自分の利益と相手の利益を同じにしようとする者
人間はこの上の3つが複雑に絡み合った状態で生きてる。
スピリチュアルなエネルギーの経済学はE=Dmという公式で成り立つ。
ギバーが持つエネルギー。
もしもあなたが自分のもっているもの、自分の存在を、 自分にとってきわめて重要な意味を持つプロジェクトにささげるならば、 あらゆるものはあなたに与えられる U理論 P.510~511
E=Dm E: 個人のエネルギー m: 私にとって重要ななにか D:私にとって重要ななにかから生み出せる変化の大きさ
エネルギーは掛け算。
変化の大きさが0ならば、個人のエネルギーはゼロ。
変化をもたらすことにエネルギーを注ぐことが大事。
関連書籍
U理論――過去や偏見にとらわれず、本当に必要な「変化」を生み出す技術
- 作者:C オットー シャーマー,C Otto Scharmer
- 発売日: 2010/11/16
- メディア: 単行本
メモ:目的と手段は両方大事で、それは20対80の法則が当てはまるのかもしれない。
大事なのは手段じゃなくて目的なんだってよく聞いたり読んだり言うたりする(ほぼ受け売りでした)んだけども、 世の中の産業のほとんどは生業として手段の提供だったりする。
そして手段の提供に関してポジショニングを明確にして差別化して、それを誰よりも上手にすることで価値が高まる。
目的は何かはとても大事だけども、手段も同じかそれ以上大事なのかもしれない。
遠くにいる誰かに何かを伝えるということ一つとっても、手段の選択を誤まると目的が達成できなくなる。
手段は山ほどある。それぞれ特質がある。みんな生業としてそれなりに成立している
- 自分で行って伝える
- 歩いて会いに行って伝える
- 自転車で会いに行って伝える
- 車で会いに行って伝える
- 船で会いに行って伝える
- 電車で会いに行って伝える
- 新幹線で会いに行って伝える
物理的なもので伝える
- 郵便で手紙を送って伝える
- 何で書くか
- 自分で書く
- ワープロで打つ
- 手書き代筆サービスを利用して伝える
- 何で送るか
- メール便
- はがき
- 速達
- バイク便
- 何で書くか
- 郵便で手紙を送って伝える
電子的なもので伝える
- 電報で手紙を送る
- 電話で伝える
- テレビ電話で伝える
- メールで伝える
- lineで伝える
- skypeで伝える
- facebookのチャットで伝える
目的を達成するには手段が必要。
手段は知っているか知っていないかで大きな差がある。
でも目的を見失ったときの手段の提供は悲惨。
そんな意味では目的が20%で手段が80%のパレートの法則が成り立つのかもしれない。
メモ:「納品」をなくせばうまくいく ~ ソフトウェア業界の"常識"を変えるビジネスモデル
いつ本を出るんだろうと楽しみにしていた本がいつの間にか出ていたので早速amazonで購入して読んでる。
「納品」をなくせばうまくいく ソフトウェア業界の“常識"を変えるビジネスモデル
- 作者: 倉貫義人
- 出版社/メーカー: 日本実業出版社
- 発売日: 2014/06/12
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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まださらっと読んだだけなので、メモだけ書いておこう。
所見:この本は"ソフトウェア開発の常識"が理解できる本。
この本は常識を覆すソフトウェア開発の本なんだけれども、逆にソフトウェア開発に関する常識が伝わった。
アジャイルとウォーターフォールの違いだったり、業界の立ち位置(SaaSとSIer、パッケージベンダ等)も解かり易い。
って普通の書評っぽいものを書いてもつまんない。
というわけで一番この本の好きなところを書いてみる。
脚注。
気合の入った脚注が随所にちりばめられていて、ソフトウェア開発に関する事柄がを理解するきっかけになるので、 個人的にこういう細かい部分がものすごく好きです。 気合入ってる本!って感じるんですよね。
- 要件定義 (P.15)
- バッファ (P.21)
- システムインテグレーター (P.25)
- 一次請け (P.31)
- ドキュメント (P.31)
- 保守性 (P.33)
- 非機能要件 (P.33)
- ムーアの法則 (P.33)
- スタートアップ (P.51)
- スモールスタート (P.57)
- 銀の弾丸 (P.75)
- ユーザー (P.83)
- マイルストーン (P.105)
- クラウド (P.111)
- リーンスタートアップ (P.127)
- テレビ会議 (P.153)
- AWS (P.155)
- Heroku (P.155)
- 仮想化 (P.157)
- アジャイル開発 (P.159)
- PDCAサイクル (P.163)
- ピータードラッカー (P.195)
- Java (P.211)
- ベストエフォード (P.223)
子曰く「事業の目的とは顧客の創造である」
事業の目的とは顧客の創造である By ピーター・ドラッカー
僕はずっと顧客の創造を顧客を増やすことだと勘違いしていたんですが、ドラッカーの言う顧客の創造とは、顧客を豊かにすることなんですよね。 納品のない受託開発は、事業の目的である顧客の創造をキチンとしている。 例え顧客が1人でもその顧客を豊かにできるのであれば、それは事業の目的として正しいことなんだと思います。
欲を言うなら。
この本に対して素直に欲を言うと、索引が欲しかったです。 ソフトウェア開発に関してすごくしっかり書かれている面があるので、索引があればもっと良かったです。
後は、自分が本を選ぶときに、目次、あとがき、索引に目を通すようにしているのもあるかな。
ずっと追いかけときたいテーマ。
納品のない受託開発って個人的にも凄く好きなテーマなので、今後も追っかけてたいテーマ。
関連エントリ
20分に1人自殺する日本って異常だ。
松本人志氏「自殺するやつがもっとも罪深いと伝えるべき」 マスコミの”いじめ報道”を批判
を見て少し調べてみる。
その先生が言うたこと、俺一個だけ覚えてんねん。「一番罪深いのは、俺より先に死ぬ事や」って。
松本:時間とページを埋めるためだけにね。やったらあかんニュースって、いっぱいあるんです。
平成25年中における自殺の概況(内閣府自殺対策推進室) http://www8.cao.go.jp/jisatsutaisaku/toukei/pdf/h25joukyou/gaikyou.pdf
去年自殺した人は、27283人。単純計算で20分に一人の日本人が自殺してる。
27283 / 365 / 24 = 3.11449771689
理由は色々あると思うけども、異常だと思う。
年齢別
年齢 | 人数 | 割合 |
---|---|---|
~19歳 | 547 | 2.0% |
20~29歳 | 2,801 | 10.3% |
30~39歳 | 3,705 | 13.6% |
40~49歳 | 4,589 | 16.8% |
50~59歳 | 4,484 | 16.4% |
60~69歳 | 4,716 | 17.3% |
70~79歳 | 3,785 | 13.9% |
80歳~ | 2,533 | 9.3% |
未成年の人でも、1日に1人以上。。。
ITエンジニアが無意識に身につけている基本的なMECEはCRUD。
ここ最近、新入社員の教育でずっと意識して、何度も何度も口酸っぱく言ってること。
CRUD。
ITの基本はCRUDです。
IT(インフォメーションテクノロジー)は情報の技術で、その情報の操作はまぎれもなくMECEだったりする。
CRUDは漏れなくダブりなくです。
CRUDは情報操作の略称
- Create(生成)
- Read(読み取り)
- Update(更新)
- Delete(削除)
つまり情報は作る、見る、変える、消す。この4つの操作しかない。
何度も言いますが、CRUDは漏れなくダブりなくのMECEです。
SQLのDMLもCRUDが基本。
DML(Data Manipulation Language )と呼ばれるやつですが、
SQLの一部で、リレーショナルデータベースのレコードを制御する言語。 テーブル内のレコードの追加・検索・更新・削除などを行う際に使用する。 テーブル全体の操作はDDLで行う。
- INSERT (Create)
- SELECT (Read)
- UPDATE (Update)
- DELETE (削除)
ITエンジニアがまず最初に心得ておくことCRUD。
MECEって何?
物事を要素や原因、手段などに分解していくとき、 それらが相互に排他的で重複がなく、かつ全体が網羅されているようにすること。
「漏れがなく、ダブリがない状態」を意味し、 論理思考を行う際の基本ルールである。
「HBR2014年6月号:IDEOの創造性は助け合いから生まれる」メモ
知的労働の時代には助け合い行動は欠かせない
- 望ましい事業成果を上げるカギは創造性
- 単なる仕事の分担ではない
- アイデアの質を高める
- 視点、経験、専門性の提供
コラボレーション型支援
助け合いの文化は積極的に醸成する必要がある
支援による成果は不確実なうえ、意義よりも面倒の方が大きい場合がある
助け合いの文化はインセンティブ制度では生まれない
知りたい2点
- 助け合いが当たり前にされる状況をどう実現したか
- 学習・応用の原則はあるか
『最も頼りになる助力者』の資質
- 能力(仕事の手腕)
- 人望(考えや本音を明かしても大丈夫だという信頼感)
- 頼みやすさ(助力の得やすさ)
メモ
課題が複雑であればあるほど、助けを必要とする度合いは大きい
リーダー自ら助力を求める姿勢
「一肌脱ごう」という心意気
「力を借りる為に同僚に声をかけてよいものだろうか」という躊躇
- 借りをつくったと思う
- 根性なしだと思われるのではないか
「だれかの助けが必要だ」と心するようデザイナーに念押し
「この人はプロジェクトを救うために来てくれた」という信頼感
『何かが完全に抜け落ちている。途中で立ち止まって応援を頼んでいたら、こんなことにはならなかっただろう』
プロジェクトチームに少なくとも1人は上級デザイナーが助言者として割り当てられている
助ける側と助けられる側がともに自分の役割を果たす必要がある
自分と相手に余裕があるかどうか
GIVE&TAKE 与える人こそ成功する時代
GIVE & TAKE 「与える人」こそ成功する時代 (単行本)
- 作者: アダムグラント,Adam Grant,楠木建
- 出版社/メーカー: 三笠書房
- 発売日: 2014/01/10
- メディア: ハードカバー
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助力者として頻繁に名前が挙がる人ほど仕事への満足度が高い
仲間内で競争するよりも助け合ったほうがよい結果につながる
『The Little Book of IDEO』
職務記述書や仕事内容に「他チームの同僚を助ける」という項目を盛り込み信頼を培う能力が欠かせないことを明示
高い成果を上げる組織は、ゆとりある仕事のやり方をしている
チーム学習を左右するリーダーの条件(HBR 2002/04)
進捗の法則 (HBR 2012/02)
まとめ
「卓越した創造性を発揮して超好業績の原動力となるようなプロジェクトは、有益な助け合いに支えられている」というシンプルな認識
macでchromeを起動して使い始めると激重になる時の対処法。
やったこと
cd ~/Library/Application\ Support/Google/Chrome/ mv Default Default_bk
注意
chromeが完全に初期化されると考えてください。 ディレクトリを消してしまうと元に戻せません。
原因
ブラウザのユーザー プロフィールが破損しているということらしい。