developer's diary

最近はc#のエントリが多いです

P・F. ドラッカー「プロフェッショナルの原点」で引用された本をランキング形式でまとめてみた。

プロフェッショナルの原点

プロフェッショナルの原点

  • 作者: P.F.ドラッカー,ジョゼフ・A・マチャレロ,上田惇生
  • 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
  • 発売日: 2008/02/16
  • メディア: 単行本
  • 購入: 5人 クリック: 55回
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書籍「プロフェッショナルの原点」は成果をあげる五つの週間を身につける為に7章95節にわたって、「とるべき行動」と「身につけるべき姿勢」がまとめられた取っ付きやすい内容の書籍。

五つの週間

  1. 時間をマネジメントする。
  2. 貢献に焦点を合わせる
  3. 強みを生かす。
  4. 重要なことに集中する。
  5. 効果的な意思決定を行う。

ぶっちぎりの1位「経営者の条件」引用回数122回

ドラッカー名著集1 経営者の条件

ドラッカー名著集1 経営者の条件

引用数ランキング

ランキング 名称 引用数
1
ドラッカー名著集1 経営者の条件

ドラッカー名著集1 経営者の条件

122
2
明日を支配するもの―21世紀のマネジメント革命

明日を支配するもの―21世紀のマネジメント革命

17
3
マネジメント・フロンティア―明日の行動指針

マネジメント・フロンティア―明日の行動指針

15
4
ドラッカー名著集 4 非営利組織の経営

ドラッカー名著集 4 非営利組織の経営

13
4
ドラッカー名著集13 マネジメント[上]―課題、責任、実践

ドラッカー名著集13 マネジメント[上]―課題、責任、実践


ドラッカー名著集14 マネジメント[中]―課題、責任、実践
ドラッカー名著集15 マネジメント[下]―課題、責任、実践

ドラッカー名著集15 マネジメント[下]―課題、責任、実践

13
6 10
7 eラーニング教材「上司をマネジメントする」 8
8
未来企業―生き残る組織の条件

未来企業―生き残る組織の条件

  • 作者: P.F.ドラッカー,Peter F. Drucker,上田惇生,田代正美,佐々木実智男
  • 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
  • 発売日: 1992/08
  • メディア: 単行本
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7
9
P.F. ドラッカー経営論

P.F. ドラッカー経営論

5
10
創造する経営者 (ドラッカー名著集 6)

創造する経営者 (ドラッカー名著集 6)

3
10
ドラッカー名著集8 ポスト資本主義社会

ドラッカー名著集8 ポスト資本主義社会

3
12
未来への決断―大転換期のサバイバル・マニュアル

未来への決断―大転換期のサバイバル・マニュアル

  • 作者: P.F.ドラッカー,Peter F. Drucker,上田惇生,林正,佐々木実智男,田代正美
  • 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
  • 発売日: 1995/09
  • メディア: 単行本
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2
12
断絶の時代―いま起こっていることの本質

断絶の時代―いま起こっていることの本質

2
12 eラーニング教材「自らをマネジメントする」 2
15
プロフェッショナルの条件―いかに成果をあげ、成長するか (はじめて読むドラッカー (自己実現編))

プロフェッショナルの条件―いかに成果をあげ、成長するか (はじめて読むドラッカー (自己実現編))

1
15 ハーバードビジネスレビュー再掲載論文「自らをマネジメントする」 1
15 eラーニング教材「人事の意思決定」 1
15
ネクスト・ソサエティ ― 歴史が見たことのない未来がはじまる

ネクスト・ソサエティ ― 歴史が見たことのない未来がはじまる

1

目次

  • 第1章 成果をあげる能力は修得できる

    • 1 なされるべきことをなす
    • 2 トップであるかのように成果をあげる
    • 3 邪魔を除去する
    • 4 成果をあげる能力を身につける
  • 第2章 汝の時間を知れ

    • 時間のマネジメント
    • 5 時間を意識する
    • 6 時間を計画する
    • 7 時間の使い方を診断する
    • 8 仕事を整理する
    • 9 仕事を任せる
    • 10 空いた時間をまとめる
    • 11 締切を設ける

    • 時間を無駄にしないシステム

    • 12 人の時間を無駄にしない
    • 13 混乱を繰り返さない
    • 14 組織をスリム化する
    • 15 組織の構造を点検する
    • 16 情報の入手を容易にする
  • 第3章 いかなる貢献ができるか

    • なすべき貢献
    • 17 貢献に集中する
    • 18 全体の成果に貢献する
    • 19 可能性を追求する
    • 20 成果・価値・人材育成に貢献する
    • 21 成果を測定する
    • 22 プロフェッショナルの倫理を貫徹する
    • 23 人材を育成する

    • 貢献に集中する

    • 24 生身の人間の限界を超える
    • 25 人として大きくなる
    • 26 昇進後は変化する
    • 27 理解される

    • 貢献の働き

    • 28 よい人間関係をもつ
    • 29 貢献をコミュニケーションのベースとする
    • 30 貢献をチームワークのベースとする
    • 31 貢献を自己啓発のベースとする
    • 32 貢献を人材開発のベースとする

    • 会議の成果

    • 33 会議の目的を守る
    • 34 会議を生産的なものにする
  • 第4章 強みを生かす

    • 強みの総動員
    • 35 強みが機会である
    • 36 強みを確認する
    • 37 山高くして谷深し
    • 38 卓越性を求める
    • 39 仕事を大きくする
    • 40 弱みを意味なくする
    • 41 多様性を追求する

    • 人事の要諦

    • 42 人事の手順を守る
    • 43 仕事を考える
    • 44 候補者は複数用意する
    • 45 実績から知る
    • 46 一緒に働いた者に聞く
    • 47 仕事を理解させる
    • 48 人事のルールを守る
    • 49 責任をとる
    • 50 再度動かす
    • 51 人事では完璧を期す
    • 52 何度でもチャンスを与える
    • 53 新参者には明確な仕事を与える
    • 54 強みを評価する
    • 55 真摯さを最重視する

    • 上司のマネジメント

    • 56 上司をマネジメントする
    • 57 上司リストをつくる
    • 58 上司本人に聞く
    • 59 上司に成果をあげさせる
    • 60 上司の強みを生かす
    • 61 報告の仕方を考える
    • 62 不意打ちに遭わせない
    • 63 コミュニケーションの仕方を変える

    • 自らのマネジメント

    • 64 自らをマネジメントする
    • 65 自らのマネジメントにおいて手順を踏む
    • 66 自らの強みを知る
    • 67 自らの仕事の仕方を知る
    • 68 貢献の仕方を知る
    • 69 人間関係に責任をもつ
    • 70 第二の人生を準備する
  • 第5章 最も重要なことに集中する

    • 71 集中する
    • 72 捨てる
    • 73 チェンジリーダーとなる
    • 74 廃棄会議を開く
    • 75 捨ててから始める
    • 76 優先順位を決める
    • 77 状況に流されない
    • 78 劣後順位を決める
    • 79 機会を中心に置く
  • 第6章 意思決定を的確に行う

    • 意思決定のプロセス
    • 80 意思決定を行う
    • 81 意思決定は必要かを考える
    • 82 プロセスを踏む
    • 83 問題の種類を判別する
    • 84 問題の本質を知る
    • 85 必要条件を明らかにする
    • 86 正しい解決策を求める
    • 87 妥協からスタートしない
    • 88 行動を組み込む
    • 89 結果を検証していく

    • 仮説としての意見

    • 90 意見からスタートする
    • 91 意見を求める
    • 92 事実を探す
    • 93 意見の不一致を生み出す
    • 94 間をとろうとしない
  • 結論 成果をあげる能力は修得しなければならない

    • 95 社会を生産的にする