9次請けは日本語で雲孫請。
ITpro 記者の目の 多重下請けは本当に必要悪なのか──ポジティブな改善策を考えてみるを読んで。
「下請けネットワークを辿り、9次請けまで辿って、ようやく求める業務知識やスキルを備えた人材に巡り会うこともある。このネットワークなしには、適切な人材にアクセスするのは難しい」
9次請け。
- 元請
- 下請
- 孫請
- 曽孫請
- 玄孫請
- 来孫請
- 昆孫請
- 仍孫請
- 雲孫請←ここ?
ネットで誰とでも繋がれるというのは幻想なんだろうか。 でも時代背景がわからないので参考にならないか。
このエントリの流れとしては開発者の流れが変わっていくのでは?という内容。
ゆくゆくは、 大手SIerを頂点とする多重下請けネットワークに頼らなくても、 ユーザー企業がPM、SE、プログラマーを実力本位でプロジェクトに採用する、 米国型のインソーシング(内製)開発を手掛けやすくなりそうだ。
フリーランスのPM(プロジェクトマネージャー)やITコンサルタントを対象にした人材支援サービス i-Prowork(アイプロワーク):インテリジェンスの紹介も。
首都圏ではフリーランスのPMが700~800人ほど活動しており、 FacebookなどのSNS上でゆるいコミュニティを形成している。
東京ってなんか大きいなぁ。
参考
雲孫請はwikipediaのココ(続柄)を参考にしました。