言うこととやる事が違う状況で囲まれると、統合失調症に似た症状を示すようになる
ダブルバインド -> wikipedia というやつ。
誰かをデートに誘うとき、「USJに行かない?」ではなく、「USJと交通科学博物館だったら、どっちに行きたい?」と質問するような手法。
ダブルバインド(Double bind)とは、ある人が、 メッセージとメタメッセージが矛盾するコミュニケーション状況におかれること ~~省略~~ 家族内コミュニケーションがダブルバインド・パターンであると、 その状況におかれた人が統合失調症に似た症状を示すようになる
1. 2人以上の人間の間で 2. 繰り返し経験され 3. 最初に否定的な命令=メッセージが出され 4. 次にそれとは矛盾する第二の否定的な命令=メタメッセージが、異なる水準で出される 5. そして第三の命令はその矛盾する事態から逃げ出してはならないというものであり 6. ついにこのような矛盾した形世界が成立しているとして全体をみるようになる
言うこととやる事が違う状態が続くと、あまり良くない状態となるって捉えます。
『ダブルバインド・仲間由紀恵の場合』これものすごい分かりやすい。
でもちょっと怖い。
- 否定的ダブルバインド
- 肯定的ダブルバインド(治療的ダブルバインド)
↓詳しいですけど。上手く理解できない。。。
「私はお前を愛しているから、こっちへ来なさい」と 「私はお前を愛していないから、あっちへ行きなさい」という 二つの命令が、与えられているとき
これってツンデレなんだろうか。いや違うか。違うな。
こういうのを読んでると、やっぱり鬱病とか躁鬱って環境・システム・仕組みによって引き起こされる人間の自然な反応なのかなぁと思う。