エンジニアのためのリーンスタートアップ:リーンスタートアップ基本理解(60分)のメモ
DevLove関西のエンジニアのためのリーンスタートアップに参加しました。
http://devlove-kansai.doorkeeper.jp/events/7098
そのときのメモです。
2.リーンスタートアップ基本理解(60分)
http://t.co/QrJD1QU9Aa
始まりました〜。#DevKan
— 堤 庸(mitsugi) (@mitsugeek) December 7, 2013
#DevKan / “"Lean Startup Japan"” http://t.co/Ldk9rceJl0
他10コメント http://t.co/m4O16IW0V5
— 堤 庸(mitsugi) (@mitsugeek) December 7, 2013
#DevKan 会社設立の手前の部分を支援する(やりたいをみつける、アイデア創出) / “BOAT by VOYAGE GROUP - BOAT Academy 2013年10月開講 第一期生募集中” http://t.co/8HLAntlXZm
— 堤 庸(mitsugi) (@mitsugeek) December 7, 2013
#DevKan マンツーマンでビジネスの成功を支援- ビジネスの成功にとって、もともとのアイデアの善し悪しは一切ない。ほとんどの人たちは自滅する。 / “ビジネスアイディア・クリニック by "Lean Startup Japa…” http://t.co/ymfcxzske4
— 堤 庸(mitsugi) (@mitsugeek) December 7, 2013
#DevKan 和波さんのメインの仕事はプロセス・コンサルタント。アイデアよりもプロセスは遥かに大事
— 堤 庸(mitsugi) (@mitsugeek) December 7, 2013
最小限の努力で最大限の結果を残す。プロセスが目指すところはそういうこと。仕組みを変えて最適化する事を支援する→プロセス・コンサルタント
— 堤 庸(mitsugi) (@mitsugeek) 2013, 12月 7
「多産多死」の時代 #DevKan / “進化・順化するリーン・スタートアップ - [企画]企画力を磨け、経験不足を訓練で補う:ITpro” http://t.co/Dv00B108b3
— 堤 庸(mitsugi) (@mitsugeek) 2013, 12月 7
#DevKan / “ニュース - 「爆速経営とリーン・スタートアップ」、DevOpsテーマのIBMイベントでヤフーが講演:ITpro” http://t.co/vtDIu67zpy
他1コメント http://t.co/KKp5nBtySo
— 堤 庸(mitsugi) (@mitsugeek) 2013, 12月 7
#DevKan / “http://t.co/SCXmSv2g1D: アントレプレナーの教科書: スティーブン・G・ブランク, 渡邊 哲, 堤 孝志: 本” http://t.co/KWE4fAV72Z
他5コメント http://t.co/gITTsp97J5
— 堤 庸(mitsugi) (@mitsugeek) 2013, 12月 7
成功の方法なんて100万通りある。って考えたら、失敗の方法を学ぶ方が速く成功する #DevKan
— 堤 庸(mitsugi) (@mitsugeek) December 7, 2013
ビジネスで失敗するところはだいたいほとんど同じ所で失敗する。#DevKan
— 堤 庸(mitsugi) (@mitsugeek) 2013, 12月 7
コンセプト▶︎マーケティングリサーチ▶︎製造・開発▶︎テスト・PR▶︎リリース・ローンチ・発売▶︎営業・マーケティング が一般的なプロダクトのライフサイクル #DevKan この中にビジネスで失敗する罠が沢山潜んでいる
— 堤 庸(mitsugi) (@mitsugeek) 2013, 12月 7
製品を出すまでに時間が掛かりすぎる罠 #DevKan
— 堤 庸(mitsugi) (@mitsugeek) 2013, 12月 7
本当のフィードバックが帰ってくるのは製品をリリースしてからという罠。#DevKan
— 堤 庸(mitsugi) (@mitsugeek) 2013, 12月 7
フィードバックがあるタイミングには開発部隊は解散しているという罠。外注さんは別の仕事してる罠。 #DevKan
— 堤 庸(mitsugi) (@mitsugeek) 2013, 12月 7
マーケティング・リサーチはほとんど形骸化しているという罠。 #DevKan
— 堤 庸(mitsugi) (@mitsugeek) 2013, 12月 7
企業はマーケティングリサーチを短縮したい。製造開発までには、社内でスタンプラリーを制覇する必要がある。リスクを書くとスタンプラリーは進まない。▶︎都合の良いデータが集められる▶︎スタンプはコンプリートするが、それってどうなんだ。#DevKan
— 堤 庸(mitsugi) (@mitsugeek) 2013, 12月 7
製造・開発が成功ありきでスタートする罠。 #DevKan
— 堤 庸(mitsugi) (@mitsugeek) 2013, 12月 7
スタンプラリーで承認された計画はテストPRの時点から変更ができないという罠。製造開発にお金をかけてるから誰も何も言えない。。。▶︎何も起きない事が起こる #DevKan
— 堤 庸(mitsugi) (@mitsugeek) 2013, 12月 7
「コンセプト、マーケティングリサーチ、製造・開発、テスト・PR、営業・マーケティング」別々の部署が担当するので、失敗の真因が分からないという罠。
#DevKan
— 堤 庸(mitsugi) (@mitsugeek) 2013, 12月 7
ビジネスで失敗する落とし穴はみんなはまる部分。それを同解消して進んでゆくかという内容が「リーンスタートアップ」に書いてある。 #DevKan
— 堤 庸(mitsugi) (@mitsugeek) 2013, 12月 7
アイデア▶︎構築▶︎製品▶︎測定▶︎データ▶︎学習▶︎アイデア▶︎構築・・・・・ のフィードバックループを回していく。 #DevKan
— 堤 庸(mitsugi) (@mitsugeek) 2013, 12月 7
かつてはアイデアから製品にするまでに6ヶ月以上かかる。学習は1年に一回きり。 #DevKan
— 堤 庸(mitsugi) (@mitsugeek) 2013, 12月 7
毎週フィードバックループを回すと、6ヶ月で25回の学びが得られる。
#DevKan
— 堤 庸(mitsugi) (@mitsugeek) 2013, 12月 7
アイデアは本質的には思い込みから生まれる。
フィードバックループを沢山回すと、アイデアは「思い込み」ではなくなる。
#DevKan
— 堤 庸(mitsugi) (@mitsugeek) 2013, 12月 7
①フィードバックループを回す
②ミニマム・バイアブル・プロダクト:MVP
③学習してピボット(方向転換)する
リーンスタートアップとはつまりPDCAサイクルと全く同じ
#DevKan
— 堤 庸(mitsugi) (@mitsugeek) 2013, 12月 7
事業価値の発見と向上を目的として、PDCAサイクルを回すことがリーンスタートアップ
#DevKan
— 堤 庸(mitsugi) (@mitsugeek) 2013, 12月 7
顧客こそが生産ラインの中で最も重要なライン。By W・エドワーズ・デミングhttp://t.co/JAkVpoZ2YD
#DevKan
— 堤 庸(mitsugi) (@mitsugeek) 2013, 12月 7
デミングの時代は、ニーズが画一的で確実、現在は多様性で不確実。要求品質は低くなる。 #DevKan
— 堤 庸(mitsugi) (@mitsugeek) 2013, 12月 7
cloud & mobileという環境変化。
サーバ買う、ネットワーク機器買う、販売代理店と契約する、集金する人雇う、製品作る人雇う▶︎appleのアプリ作ればそれ以外はすべて基本的にはいらない(宣伝ぐらい)
— 堤 庸(mitsugi) (@mitsugeek) 2013, 12月 7
事業アイデアのフリマ化が起こっている。
かつて物を売る人は、デパートに認められた人たちだけだった。
#DevKan
— 堤 庸(mitsugi) (@mitsugeek) 2013, 12月 7
Where to go ▶︎ How to go の時代 #DevKan
— 堤 庸(mitsugi) (@mitsugeek) 2013, 12月 7
アイデア▶︎Webサービスは1日でMVPが出来る。スタプラリーは意味をなさない。
— 堤 庸(mitsugi) (@mitsugeek) 2013, 12月 7
アイデアの価値は0円。#DevKan
— 堤 庸(mitsugi) (@mitsugeek) 2013, 12月 7
とにかく製品をだす。売れたらきれいにする。#DevKan
— 堤 庸(mitsugi) (@mitsugeek) 2013, 12月 7
http://t.co/8iY9W01L0u
3doodler。 この製品の開発に5000万円かけるか?って聞かれるとほとんどの人は出さない。
キックスターターで、$2,344,134が集まった。(2億4000万円)
http://t.co/3geUKZKTa6
#DevKan
— 堤 庸(mitsugi) (@mitsugeek) 2013, 12月 7
http://t.co/jaJodBWhtO
地上最大の(DIYの)展示発表会
#DevKan
— 堤 庸(mitsugi) (@mitsugeek) 2013, 12月 7
暇スイッチ作りたいんだけど、500万円出してください。
http://t.co/sF1igEqTry
可処分時間を可視化するアプリケーションだと考えると価値がある。
#DevKan
— 堤 庸(mitsugi) (@mitsugeek) 2013, 12月 7
世界中の広告界者が、4マス以外に投資すれば良いかを血眼になって働いている
暇スイッチは、学生の可処分時間を場所付きで可視化できるアプリと考えるとものすごい価値がある。
暇なう▶︎適切なタイミングに適切な広告が発信できる。 #DevKan
— 堤 庸(mitsugi) (@mitsugeek) 2013, 12月 7
もともとのアイデアは全く重要ではない。どれだけ、顧客に会わせて変化できるか。ダーウィンみたい。#DevKan
— 堤 庸(mitsugi) (@mitsugeek) 2013, 12月 7
銀行の融資の考え方。
100万円貸して、110万円回収する。9勝1敗だとNG。
#DevKan
— 堤 庸(mitsugi) (@mitsugeek) 2013, 12月 7
投資の考え方は、1勝9敗で回収するという考え方。 #DevKan
— 堤 庸(mitsugi) (@mitsugeek) 2013, 12月 7
ランディングページに時間を費やすかどうか判断する秒数は約8秒。だそう。
#DevKan
— 堤 庸(mitsugi) (@mitsugeek) 2013, 12月 7
Pivot=思い込みを捨ててシンプルにすること。
#DevKan
— 堤 庸(mitsugi) (@mitsugeek) 2013, 12月 7
Metrics... KPI... MVP... 500万円投資するのではなく、50万円もらってプロトタイプとムービーを作る。
— 堤 庸(mitsugi) (@mitsugeek) 2013, 12月 7
仮説に対して、検証する事がMVPの目的だが、いつのまにかTODOリストになっちゃう。進捗が気になって仕方がないという罠。管理する人が管理方法を思いつかずにウォーターフォールに戻しちゃう。
#DevKan
— 堤 庸(mitsugi) (@mitsugeek) 2013, 12月 7
リーンスタートアップはムダ取り。
リーンスタートアップは資料を作る時間を無くす。報告書はいらない。SNSで通知するだけで済む話。ドキュメントに完成品を求めてもムダになるだけ。#DevKan
— 堤 庸(mitsugi) (@mitsugeek) 2013, 12月 7
Method▶︎Install は失敗する。
Process▶︎Methodでないといけない。
Methodは扱う人たちが考えて使う、生むというプロセスが重要。
#DevKan
— 堤 庸(mitsugi) (@mitsugeek) 2013, 12月 7
リーンスタートアップの背景はMade in Japan 日本人の強み。 #DevKan
— 堤 庸(mitsugi) (@mitsugeek) 2013, 12月 7