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知識社会とは知識労働者が自己をマネジメントする社会である。by ドラッカー

タイトルは自己探求の時代⇒booknestの表紙に書いてあった最後の行のとどめの一撃です。

知識社会とは知識労働者が自己をマネジメントする社会である。

メモ

  • 昔の賢人は自己マネジメントを行ったから偉業を成し遂げた
  • 現代は普通の人も自己マネジメントが必要

  • 自己の強みを知る方法はフィードバックを分析すること。

  • 成果を生み出す強みへ集中する。そして強みを伸ばす。

  • 並以下の能力を向上させるために、無駄な時間を使ってはいけない。
  • 知的労働者は強みよりも、得意をする仕事の仕方の方が重要。なにより成果が大事。
  • 理解の仕方にも得意不得意があり、その得意を見極めることが大事。
    • 読んで覚えるか?
    • 聞いて覚えるか?
    • 誰かに説明して覚えるか?
    • 体を動かして覚えるか?
    • 歌って覚えるか?
  • 理解の仕方と学び方こそ、仕事に仕方に関して最初に考えるべき最も重要な問題。
  • 意思決定者して成果が上がるか?補佐役として成果が上がるか?(どちらが得意かも重要)
  • 組織のパフォーマンスを高める為には、働く者の価値観が組織の価値観と調和していなければならない。
  • 自己のパフォーマンスを高める秘訣は、自らの仕事に不可欠な人たちを理解し、その強み、仕事の仕方、価値観を生かすこと。

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