知的労働者の寿命は企業のそれより長い By ファーディナンドさん。

知的労働者の寿命は企業のそれより長い。
しかも、彼ら彼女らは移動自由な存在だ。
その結果、知的労働者たちは自己をマネジメントしなければならなくなった。

1999年のHBR 3-4月号の「《要約版》自己探求の時代」にかいある内容です。

プロダクトライフサイクルがどんどん短くなっているので、 この会社の寿命と知的労働者の寿命は今後も開いていくんだと思います。

ファーディナンドさんは知的労働者で生きる上で、自己の強みを知ることが最も重要だと説いています。

自己の強みを十分に発揮するうえで必要な技能と知識は、必ず習得しなけらばならない。

自己の強みをしり、その強みを発揮する為に技術と知識を習得する。 そして自己の強みを知るのは20代後半?と言っている。

自己の適所を知るのは20代半ばをかなりすぎてから
やがて自己の強みが分かってくる
そして自己の仕事のしかたが分かってくる
自己の価値観も分かってくる
従って得るべき所も明らかとなる
逆に自分にふさわしくない所も明らかになる

これって、NHK白熱教室で見た『ライフサイクルの可能性と選択』に近いですね。

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20代半ばを過ぎて自分の強みが分かって、やるべきことが固まってくる。

その他には、自分の得意な学び方についてや、組織と自分の価値観を共存させることについて書かれています。

この論文が言っているのは、組織の寿命よりも、知的労働者の寿命の方が長い。だからマネジメントは自分で行う必要がある。ということですね。