awsのvpcを試しました。
こんな感じの構成から初めて見ました。
※画像はCacooで作りました。
US East (N. Virginia)が一番安いので、そこを利用もちろん実験はスポットインスタンスで。 microインスタンスの最低価格がいつの間にか$0.003になってました。安いですね。
手順メモ。
左のメニューからVPC Dashboardを選択して、【Get started creating a VPC】のボタンを押す。
「VPC with a Single Public Subnet Only」を選択して【Continue】ボタンを押す。
次に、【Create VPC】ボタンを押す。
これでVPCは完成。次にEC2の仮想マシンを作ります。
「0 Running Instances」を選択
【Launch Instance】ボタンを押す。
「Classic Wizard」を選択し【Continue】ボタンを押す。
ラジオボタンを、Request Spot Instancesに会わせ、Launch Intoの項目で、EC2-VPCを選択し、 【Continue】ボタンを押す。
【Continue】ボタンを押す。
【Continue】ボタンを押す。
【Continue】ボタンを押す。(キーが無かったら作ります。)
Security Groupの設定です。 今回はSSHの確認だけを行いたい為22ポートのみ許可に設定して、 【Continue】ボタンを押す。
【Submit】ボタンを押す。
【Close】ボタンを押す。
インスタンスが作成されました。 ただし、このままだとアクセス出来ないので、Elastic IPsを割り当てます。
左のメニューからElastic IPsを選択して、【Allocate New Address】ボタンを押す。
EIP used in で VPCを選択して、【Yes, Allocate】ボタンを押す。
EIPを選択して、【Associate Address】ボタンを押す。
ECインスタンスを選択して、【Yes, Allocate】ボタンを押す。
これで割当完了。
ここまでくればsshでアクセスして完了。
この構成が完成しました。