Xamarin2.0試してみる。
Xamarin2.0のニュースを見て、MonoTouchのライセンス購入してたのを忘れてたのでせっかくなのでC#でのiPhoneアプリ開発を復活してみようと試みる。
今回はマジで小さいアプリで良いからとりあえず出荷することを目標に。 さすがにC#だからって前回のwindows8アプリのように1日じゃ作れないだろうけども。 なるべく短期間で作ろうと。
一般的なiPhoneアプリ開発者は3日で1アプリ作るそうなので、3日(3*8h)をマストとしてアプリ作ってみようと思います。
3月中にアプリ作れなかったら駄目人間だね。(自分自身にプレッシャーを与えてます・・・)
とりあえずXamarin Studioのインストールを。
前回のMonoDevelopのように日本語入力できなくてやる気を無くすという事件が怒らなければいいが。。。(そんなことでやる気を無くしてしまうキャシャ人間です。)
Lunch Xamarin Studio!
なんだかカッコいいよ。
いい感じ。いい感じ。ツールのデザインでやる気が変わるギリギリゆとり世代です。
createHogeApp!
さぁ来ました。開発環境。
あ。。。。やっぱり日本語入力できない。。。。。
でもあきらめない。こんなんでめげてたら駄目人間だ。いっそのこと英語でコメント書けば良いだけのこと。
StoryboardはMonoTouchの時と変わらず、xcodeで。というかMonoTouch自体、ios開発の為の薄いグルーなはずなんだよね。ここみるかぎりXamarinでの開発はandroidの方が向いている気がします。
Storyboardにラベル追加。
するとXamarin Studio側にソースが。
いい感じの連携です。 んで追加したラベルにソースから書き込む。HelloWorldと言いたいところだけど。
ni...ってw
気をとりなおしてラベルのサイズを変更。
これでどうでしょう。
OK〜いい感じ。 次に実機に転送して試す。
ひとまずこれでOK.
で問題の日本語入力ができないことへの対応は。 Sublime Text2を使いましょう。このエディタ超優秀です。Xamarin Studioでソース改変しても即時反映されます。素晴らしい。エディタ使い分けてて修正内容が競合することもなく何事もないようにやってのけてくれます。
Xamarin Studioの方はこんな感じに。
ディスクからの再読み込みを押せばOK. そして実行すると、問題なく日本語も表示されます。
もちろん実機転送でも日本語OKです。
ひとまず、Xamarin2.0でHelloWorld的なことをやってみました。
よし。3日(8h*3)でアプリリリースするぞ! 今日はもう寝ます。。。