大阪維新の会の広告をみて感じたこと。ネガティブキャンペーンが引っかかる。
維新OneOsaka! JURNAL vol3.を見て感じたこと。
「ネガティブキャンペーンは好くないんじゃ・・・」
内容
- 子育て支援 中学校卒業までの通院・入院の医療費無償化
- 行政改革 市長・副市長の退職金を半減
- 議会改革 現在の86名から69名へ、議員定数を大幅削減
- 議会改革 議員報酬を30%カット。現行の時限的措置を撤廃
しかし × 公明党・自民党・みらい(旧・民主党)の3会派が手を組んで、4案すべてを否決してしまったのです。
市民の利益になるような条例案を、なぜ反対するのでしょうか?しがらみだらけの既成政党では大阪を変えることはできません。⇒大阪維新の会だからこそできる市政改革!!
↓PDFがありました。
INDEX of 大阪市会大阪維新の会公式WEBページ » ページが見つかりませんでした
これって何かおかしい気がする。
なにが引っかかるのか。
- 公明党・自民党・みらい(旧・民主党)の3会派が手を組んで、
- これは単純に説得できなかったというだけな気がしてしまう。
- 市民の利益になるような条例案をなぜ、反対するのでしょうか?
- って議会で反論に理由は聞いていないの?どんな議会なんだ?
- 理由なく反対されたものに対してもっと議会の際に、メディア(ネット含む)に露出することはできなかったのか?とか考えてしまう
- って議会で反論に理由は聞いていないの?どんな議会なんだ?
- 申し訳ありません、実現に失敗してしまいました。
- 再度、挑戦するのでさらなる支援、ご指導、ご鞭撻をよろしくお願いします。のような内容だと駄目なのか?そのほうが清く誠実な気がするんだけども。
ニュースを読むとなんだか今日の広告が傾いている気がしてしまう。
ページが見つかりません - MSN産経ニュース
魚拓:http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110604/lcl11060400090001-n1.htm - 2011年6月29日 08:28 - ウェブ魚拓
だが4月の府議選で過半数を得た維新は、今回は単独採決が可能で、維新幹部は「統一選の選挙公約であり必ず可決させる」と強行突破に踏み切る構え。
公明は、定数削減自体には賛成するものの、法改正を経て選挙区を衆院小選挙区と同じ19区に合区し定数を87とする試案を用意。他会派とも同調して、選挙区見直しの検討協議会設置を提案する構えを見せ、維新に条例改正案の取り下げを迫ったが維新は拒否した。
医療費無償化に関してはニュース検索してもなかった・・・
退職金に関しては減るんじゃないのかなぁ。
ページが見つかりません - MSN産経ニュース
現行の大阪市長の退職金は、1期4年で約4430万円。平松市長は答申を踏まえて減額幅を判断する方針で、被災地への寄付も検討している。
公約実現できたこと
- 小・中学校クーラー設置(平成27年を目標に実行)
- 中学校給食(平成25年度以降の全校実施に向けて実行)
「公約実現できたこと」というところは、ワクワクというか、ホクホクといった気分でうれしい。
こんな記事がどんどん増える政党であればうれしいね。