簿記。3つの前提条件〜会計公準〜
簿記には3つの前提条件がある(会計公準〜accounting convention〜)
- 会計単位(企業実体の公準)
- 会社
- 商店
- 家計
- 会計期間(継続企業の公準)
- 個人企業
- 1年(1月1日から12月31日まで)
- 法人企業
- 1年または半年(日本では4月1日から3月31日までが多いが、7月1日から6月30日までなど、自由に決めることができる)
- 個人企業
- 貨幣金額表示(貨幣的評価の公準)
- 経営活動を記録する上で最適な尺度が貨幣。貨幣金額で表示できるものを簿記の対象とする
会計期間
- 当期
- 上半期
- 第1四半期
- 第2四半期
- 下半期
- 第3四半期
- 第4四半期
- 上半期