developer's diary

最近はc#のエントリが多いです

raspberry pi イジリ vimrcを編集

ホームディレクトリに.vimrcを作成

内容は以下を記述

set nocompatible
set number
set backspace=indent,eol,start

set nocompatible

挿入モードの際に、カーソルキーが有効になりました。

set number

行番号が表示されました。

set backspace=indent,eol,start

挿入モードの際に、バックスペースキーが利用できるようになりました。

事前に作っておけないか。

※独り言。

全てをプログラミングで解決しようという思考回路に陥りやすい。

何かを作るときに巨人の肩に乗る(ライブラリを利用する)わけだが、それには制約というものがついて回る。

制約内で上手く考えてつくるとも大事なんだけども、タイトルにもある通り、その○○は事前に作っておけないか?と問いかけてみるのも大事かもしれない。

今回はバーコード。バーコード用の画像を100枚くらい作っとけばよさそう。

規模に合わせて一番ベストな方法を利用する。

将来を想定して動くような間抜けなことはしないようにしなくっちゃ。

AWS Summit Tokyo 2015に1Dayだけ参加。まとめ。

AWS Summit Tokyo 2015に1Dayだけ参加しました。

おめあては大前研一さん親子のセッションと、Githubのお話。

参加した5のセッション

  1. 基調講演
  2. GitHub, AWS などの分散テクノロジーが実現する、デベロッパー主体のアプリケーションデリバリ
  3. 【パネルディスカッション】デベロッパー視点でみた AWS
  4. 【パネルディスカッション】デベロッパーが切り拓く、次の時代
  5. 2035 年、その時デベロッパーはどう生きるか

自分のつぶやきメモ

自分メモ用にその時のメモ的なつぶやきをひとまずまとめました。*1

オープニングKeynoteで印象に残ったこと。

  • AWSの成長は、Lower cost structure (低価格)から始まっているというお話。

  • クラウドワークスが赤字の状態で上場した話。

  • agility Speed。  アジリティの単語がたくさん出てました。ビジネスは素早い動きが重要でAWSを使うことでアジリティに動ける。

  • 機械学習 機械学習を2人のスペシャリストが1ヶ月近くかけて行った結果と、機械学習に縁のないエンジニアが5日awsの機械学習のサービスを利用して生み出された結果が同じに。

  機械学習の内容:この人は男性か?女性か?という問い。

  アマゾンのレコメンデーション技術が機械学習のサービスに生かされている?

  • Amazon Elastic File System EC2のためのフルマネージド型ファイルシステム。ペタバイトクラスで伸縮できるスケーラビリティ。

  • Amazon WorkSpaces 仮想デスクトップ環境 月額課金の仮想デスクトップ。  調べてみると思ったよりも低価格かもしれない。 ( 2CPUの4Gメモリで月額 47 USD ) Office Professionalとトレンドマイクロのウィルス対策ソフトが プラス15USD

    電気代も含めて考えると安いかもしれない。 普通にこのスペックのデスクトップつけっぱなしにすると、電気代だけで3000円くらいいきそう。

同じスペックではないだろうけども、c4.large(2CPUのメモリ3.75GB)で、$0.147 /1 時間⇨30日105.84 US$ *2 約2倍。もちろんOSがWindows Serverなのでその分高いんだろうけども。。。

ただし、EC2は停止するとコストがかからないので、1日8時間20営業日だと23.52 US$となる。

GitHub, AWS などの分散テクノロジーが実現する、デベロッパー主体のアプリケーションデリバリで印象に残ったこと。

  • 10年前のオープンソースの貢献方法と、今の貢献方法には明らかにプロセスに違いがある。

  • Githubは法務の文書管理としても有用。

    • 平文でテキスト化して同時に非同期で文書を改定していく
    • 修正内容をプルリクエストしてディスカッションが生まれて承認されて文書としてまとめられるプロセス
  • Githubを利用してOSSに貢献してみると世界をみる目が変わるかもしれない。

電池切れのため、今日はここまで。そろそろ大阪駅に到着するかも。

*1:どうでも良いつぶやきもまとまっております

*2:他にネットワークや、ストレージのコストがかかる

AWS Summit Tokyo 2015 2035 年、その時デベロッパーはどう生きるか つぶやきメモ

AWS Summit Tokyo 2015 【パネルディスカッション】デベロッパーが切り拓く、次の時代 のつぶやきメモ

AWS Summit Tokyo 2015【パネルディスカッション】デベロッパー視点でみた AWS のつぶやきメモ

AWS Summit Tokyo 2015 オープニングキーノート Scott Chaconさんのお話(GitHub, Inc. 共同創業者)つぶやきメモ

GitHub, AWS などの分散テクノロジーが実現する、デベロッパー主体のアプリケーションデリバリ

AWS Summit Tokyo 2015 1day 基調講演 つぶやきメモ

Google Calendar APIにあるCalendarList.DeleteとCalendars.Deleteの違い

違いが気になったのでAPIを動かして確認してみた。

CalendarList: delete

 ドキュメント:CalendarList: delete - Google Calendar API — Google Developers

ユーザのカレンダー一覧から消すのみでした。  カレンダー自体は残るので注意が必要です。

Calendars: delete

 カレンダーオブジェクト自体を削除します。  カレンダーに付随するACLも削除されていると思われます(ACL.List APIでエラーとなった)

 ドキュメント:Calendars: delete - Google Calendar API — Google Developers

WPFを始める際に読んで参考になったリンク集